月別アーカイブ: 2017年12月

12/5《噺小屋》一天四海 龍志・扇遊・鯉昇・正蔵の会 ー冬紅葉の刻ー@国立演芸場

12/5 一天四海12/5に開催されました
《噺小屋》一天四海
龍志・扇遊・鯉昇・正蔵の会
ー冬紅葉の刻ー@国立演芸場にお運び頂き、まことにありがとうございました。

喜多八師匠亡き後、「落語睦会」の後継として昨年暮れにスタートしました
この「一天四海」、おかげさまで無事1周年を迎えることができました。
昨夜は正蔵師匠がトリで、これでちょうど一巡です。

じっくり聴いて反応してくださるいいお客様方に助けられ、
またお互いの高座に刺激を受けて充実感いっぱいの4師匠でした。

写真は、打ち上げ後半の出演陣の楽しそうなお顔。
来年は5/15(火)からスタートします。
またのご来場をお待ちいたしております。

そして年内の《噺小屋》は「一天四海」でお開きとなりました。
今年も一年、たくさんの公演にお運び頂き、
本当にありがとうございました。

番 組
一、寄合酒   瀧 川 鯉佐久
一、武助馬   瀧 川 鯉 昇
一、富 久   入船亭 扇 遊
ー仲入りー
一、笠 碁   立 川 龍 志
一、山崎屋   林 家 正 蔵

三味線:恩 田 え り
鳴 物:入船亭 遊 京

11/29「秘密の小三治」@新宿文化センター

11/29 秘密の小三治プログラム11/29開催の「秘密の小三治」@新宿文化センターにご来場頂き、まことにありがとうございました。

※ご来場頂きましたお客様には公演中、
マイクのお聞き苦しい点がありましたところ、
落語の最中に他の施設の音楽が客席に漏れてきました点等、せっかくお越し頂きましたのに
ご不快な思いをおかけしまして
たいへん申し訳ございませんでした。
番組は、
お配りしました三三師匠が描いたプログラムも
変更となってしまうほどの
秘密ぶりでお届けとなりました…。

番 組
一、オープニングトーク   柳家 小三治
一、覆 面 座 談 会   小三治一門
ー仲入りー
一、紙 切 り       柳家 一 琴
一、死   神       柳家 小三治

11/20《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第三夜 立川龍志「子別れ」通し @東京芸術劇場シアターウエスト

11/20に開催されました
《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第三夜
立川龍志「子別れ」通し
@東京芸術劇場シアターウエストに
ご来場頂き、ありがとうございました。

龍志師匠にはこの一年、「一天四海」メンバーとして
《噺小屋》にご出演頂いておりますが、
「独り看板」としては初登場。
ホールでの独演会が珍しい方でもあります。

談志師匠が落語協会に在籍中に入られたお弟子さんで
二ツ目の金魚家錦魚時代に口演した「鼠穴」を聞いてすぐ
先代の中村勘三郎が龍志師匠のお宅に電話をしてきて
なにかと贔屓にされたというのは知る人ぞ知る…ですが
龍志師匠「面倒臭くて居留守使っちゃったりしたんだよネ」と
笑っておりました。

向島生まれの本物の江戸前のサッパリとした口調で
熊さんのぽんぽんと出てくる小気味の良い台詞を聴くのは爽快。
通しとは言え、さくさくと中だるみするところもなく進み
ふつうはどうしても濃厚になりがちな「子は鎹」においても
むしろさらりと、しかしながらその中に優しさが滲んだ
カッコいい高座でした。
来年も独り看板にご登場の予定です。

11/20 立川龍志プログラム番 組
一、動物園     笑福亭 茶 光
一、子別れ 上中  立 川 龍 志
-仲入り-
一、子別れ 下   立 川 龍 志

11/19 柳家小三治・三三 親子会@銀座ブロッサム

11/19 柳家小三治・三三 親子会@銀座ブロッサムに
お寒い中をたくさんのご来場、ありがとうございました。

例年暮れの小三治独演会でお届けしておりますが
夏に大きな手術をなさった小三治師匠の体調を鑑み
今年は親子会でお届けしました。

術後の経過も良好なお元気な小三治師匠と
人気実力派の三三師匠の高座
笑い声いっぱいのお客席でした。

小三治師匠が描く落語国の住人たちは、
みんなどこかのほほんとして、そして楽しげで、
あーいいなあ~と聴き手をホッとさせてくれますね。
ほんわかと心が温まりました。

番 組
一、二人旅    柳家 小かじ
一、星野屋    柳家 三 三
ー仲入りー
一、奇 術    花島 世津子
一、出来心    柳家 小三治

11/7《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第二夜  橘家文蔵 酒三態〜酒サケさけ

こちらも遅ればせながら…先週東京芸術劇場シアターウエストにて
開催されました《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第二夜
橘家文蔵 酒三態にご来場頂き、ありがとうございました。
昨年は同劇場のプレイハウスにて
昼夜の襲名披露興行を開催させ11/7 橘家文蔵プログラムて頂きましたが
文蔵を襲名してもう1年。あっという間ですね。

独り看板初登場の番組は、
酒にまつわる文蔵師お得意の3席でした。
お客様の感想にもありましたが、
酒の噺がピッタリな師匠。
「猫の災難」の酔っていくさまに、
ご自身の姿を重ねて
身につまされる感まで味わってしまったお客様も
多かったのではないでしょうか?笑
楽しい笑い声と最後はホロリの和やかな会となりました。

番 組
一、金明竹   橘家 かな文
一、寄合酒   橘家 文 蔵
一、猫の災難  橘家 文 蔵
-仲入りー
一、子は鎹   橘家 文 蔵

11/6《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第一夜  蜃気楼龍玉「女殺油地獄」@東京芸術劇場シアターウエスト

遅ればせながら…11/6に開催されました
《噺小屋in池袋》霜月の独り看板 第一夜
蜃気楼龍玉「女殺油地獄」@東京芸術劇場シアターウエストに
ご来場頂き、ありがとうございました。
国立演芸場での初演から、半年近く経っての再演です。11/6龍玉プログラム
初演に続いてお運びくださったお客様も多く、ありがたいことでした。
再演にあたって、マクラと前半の花見部分を一部改稿してお届けしました。
今回、龍玉師は前回よりぐっと深く登場人物を描かれていましたね。
お吉も初演より若く、色っぽくなったような。笑
ことに後半は、高座と客席の息をつめたような集中力で
長さを感じさせず一気に引き込まれました。
龍玉師には来年夏「独り看板」にまたご登場いただきます。
そちらもどうぞお楽しみに…。

その蜃気楼龍玉師に再演して頂いた「女殺油地獄」ですが、
実は来年、桂南光師が大阪で同作に挑戦してくださる企画が進行中。
脚色の本田久作さんはただいま
近松原作⇒江戸版⇒上方版へと、絶賛再脚色奮闘中です。
こちらの南光師のインタビューに
その辺のことが少し触れられております。
南光師と本田さんの接点も面白いんですよ。
縁は異なものです。
http://kansai.pia.co.jp/interview/stage/2017-10/3koyuen-nankou.html